人が集まる家と、集まらない家。

Q.人が集まりづらい環境なのでしょうか? 私の実家は年に数回は親戚が集まったり、実家に行かなくても兄妹同志が会ったり仲良しです。 でも、夫の実家は、夫の兄弟家族は、交流なし。 唯一集まるお正月には、リビングのパソコン2台を使用していて会話なし。 いつも寂しく孤独感を感じます。 お部屋は、一階は(特にリビング)日中でも暗く、明かりをつけている状態です。

A.そうですね・・会話がないと寂しいですね。

ありますね。 人が集まる家と、集まらない家。 色んな家庭を拝見して思いますが、、、。 住まいを見たら、そのご家族の性格や習慣はわかるものです。

そして、実は大きな家ほど、家族が仲良くなりにくい。。。

これは、「家族密度」が大きい事が原因ですね。   

14家の中心に家族が集まるもの

              しかし、集まりづらいお家でも、

その家のお母さんか、お父さんが人好き、世話好き、、。

だと人が集まってきます。 住まい環境の悪さを飛び越えた愛のパワーが人を集わすのですね。 やはり書かれている通り、PCや、テレビやと中心のご家庭は、やはり、、コミュニケーション取りにくくなります。 個室が多いのもダメですね。 これは、風水や気学、家相という前に、、 考えたいのは人の流れ。 朝起きてから夜寝るまでの人の動きが大切です。 どう流れて、どう交流するか? 皆さん(*^_^*)のリビングダイニングは、人が集いやすくなっていますか? ご家族は、いつもニコニコ家族仲良しですか? 住まい環境は、繋がっていますよ。

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この記事を書いた人

一社)日本住育協会 名誉理事長
(コミュニケーション講師/ビジネスコンサルタント)
コミュニケーションの課題解決には「自分自身・人・環境」との3つの対話が大切だとする「暮らしコミュニケーション」を開発。コミュニケーションを円滑にし、夢や目標もかなえる「夢育マップ」を使った講座は大人から子どもまで好評を博す。

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